さぁ、コントリビューターデーの準備だ！

みなさんこんにちは。こんばんは。
実行委員・セッションチームから、コントリビューターデー担当のささぴよです。

いよいよ WordCamp Osaka 2019 が近づいてきました。今年もコントリビュータデーとセッションデーの2日間開催。ただし例年と異なり、開催場所が異なりますので注意してくださいね。

また「コントリビューターデーってなに?」という方は是非、こちらの記事を参照してください。みんなでいっしょに WordPress 活動に参加しましょう。

https://2019.osaka.wordcamp.org/2019/09/25/join-contributor-day/

こちらの記事も参考にしてね

コントリビュータデイは無料で参加できますが、2日目のセッションデーとは別の申込みが必要です。コントリビューターデーへの参加は以下のボタンからお申し込み下さい。

参加登録はこちら！

この記事ではコントリビューターデイ参加に必要な情報をまとめていきます。

アクセス

1日目のコントリビューターデイと、2日目のセッションデイは異なる会場で開催されます。コントリビューターデイの場所はこちら、開場は10:00、開始は 10:30 を予定しています。

阪急アプローズタワー　13階貸会議室
〒530-0013 大阪府大阪市北区茶屋町19

持ち物

スマートフォン

今回は受付でQRコードによるチェックインを行います。提示できるよう、直前に送信されるメールを表示可能なスマートフォンをお持ちください。

ノートパソコン・ACアダプター

Wi-Fiと電源コンセントは会場でご用意します。パソコンの貸し出し等はありません。

時たまACアダプター等を忘れてしまう方がいらっしゃいます。機種によっては周りから借りることもできないので注意しましょう。

WordPress.org のアカウント

お持ちでない方はこちらから登録してください。各種作業には必須と言っても過言ではありません。

WordPressにコントリビュートするなら必須のアカウントです。いまのうちに用意しておきましょう。

https://login.wordpress.org/register

WordSlack のアカウント

当日はグループ内でのコミュニケーションに「Slack」というツールを使います。あらかじめ登録しておくとスムーズです。WordSlackへの参加方法はこちらです。

https://wpdocs.osdn.jp/WordSlack%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%8F%82%E5%8A%A0%E6%96%B9%E6%B3%95

名刺

名刺があると周りの皆さんとの繋がりを作りやすいでしょう。是非用意しておきましょう！
SNSのアカウントを書いておくと、その後も連絡がとりやすくてオススメです。

グループごとに必要な準備

当日は希望する活動に応じてグループ分けを行います。以下のグループを希望する方は、事前に準備しておくと当日はスムーズに活動を始められます。

ただし希望する人数によってはグループが作られない場合もありますのでご了承ください。

Polyglots (翻訳)

もし翻訳したいテーマやプラグインがあるのであれば、こちらを呼んでみて事前にチャレンジしてみましょう。

途中でわからなくなったら WordSlack の #translate チャンネルや、コントリビューターデイ当日に聞いてみると良いですね。

事前に一回目を通すだけで一気にいろいろと見えてきます。お時間があれば是非挑戦しておきましょう。

また、今回は日本語翻訳を進めるGTEやPTE等についてもお話しして行ければと考えています。そのようなポジションに興味のある方も是非Joinしてみてください。

HelpHub

WordCamp Tokyo 2019に引き続き、日本語ドキュメントCodexの移行プロジェクトを進行させていきます。

それぞれ好きな記事を移行して頂く予定ですがこちらもぜひ、この記事を参考に一度挑戦しておくと安心です。

CLI

CLIやWordPress 本体 (Core) へのコントリビューションを考えている人で、ビルド環境を持っていない方は VVV と呼ばれる WordPress 開発環境を準備しておきましょう。

VCCW などの開発環境もありますが、初心者はひとまず VVV を使用し、ある程度慣れてから別環境を試すことをおすすめします。

コントリビューターデイ当日に VVV のセットアップを始めた場合、1時間以上かかります。回線の状況など、場合によってはさらにかなり時間がかかることもありえますので事前の準備をお願いします。

Core

上記のCLIについても参考に開発環境をご準備ください。

今回はCoreのグループにメンターとしてKiteさんが入ってくださいますので、Kiteさんが作った開発環境ツール Wocker (https://wocker.dev/) を使って見るのも良いかもしれません。

Kiteさんからも当日説明していただけるとのことですが、可能であれば必要なダウンロードなどは完了させておくと良いでしょう。

テーマレビュー

今回のWordCamp Osaka 2019では、テーマ制作に関するグループは用意していません。

ただし、テーマ制作を行うために必要なチェックポイントを理解できるこのグループでは、特に公式ディレクトリへの登録を目指した方に非常に参考になる内容になることは間違いありません。

是非テーマレビューのリードを務めているメンターと共に、レビューをやってみましょう！　そして、願わくば一つでも多くのテーマをあなたの力で公式ディレクトリに登録しましょう！

昼食について

コントリビューターデーでのランチの配布や販売予定はありません。

会場近隣には様々な飲食店がありますので、そちらをご利用ください。

会場近隣の飲食店については、追って別途記事で公開されますので参考にしてくださいね！

参加申し込みについて

コントリビューターデイの申し込みはこちらからどうぞ。参加費は無料です。